理事長あいさつ
北海道全調理師会(以下、北全調)は、昭和34年の創立以来、北海道で活躍する調理師の資質の向上、ならびに道民の食生活の改善等に尽力してきました。
このホームページでは、北全調のブロック・支部活動、調理技能コンクールなど、さまざまな活動を道内はもとより、全国に向けて広くご紹介していきたいと思います。また、これから調理師をめざす皆さんのために、調理師試験勉強を応援する「準備講習会(各支部主催)」などもお知らせします。会員同士だけでなく調理師をめざす皆さんとの情報交換の場になっていくことを希望します。
今後も、北全調は業界発展のために積極的に事業に取り組んでいきますので、皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
一般社団法人 北海道全調理師会
理事長 小泉 哲也
役員名簿
役職名 | 役員氏名 |
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名誉理事長 | 渡邊 孝行 |
理事長 | 小泉 哲也 |
副理事長 | 葛西 利男/安藤 勝広/紺野 志朗/大江廣嗣/ 山崎 幸雄/上原 芳昭/若山 和浩/鹿野好治 |
常務理事 | 西塚 豊/沼久内 義直/舟橋裕司/工藤一幸 |
理事 | 菅原 壽志/大懸 信司/吉岡 将之/坂本 勝彦/原 良一 本間 勇司/小澤 正直/砂長谷 洋子/宮岸 徹二/髙橋 宏通 本田 卓也/勝木 剛/鈴木 康永/阿部 勤/楡金 久幸 |
監事 | 水木 登/吉田 郁雄 |
組織概要
名称 | 一般社団法人 北海道全調理師会 |
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理事長 | 小泉 哲也 |
所在地 | 〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園404 〔アクセスマップ〕 TEL 011-511-1326 FAX 011-511-1351 |
設立年月日 | 昭和34年1月6日 |
会員数 | 930名(令和4年4月1日現在) |
事業内容 |
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支部・ブロック名簿
※ブロック長・支部長への連絡先は、北全調事務局へお尋ねください。
第1ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 木村 史能 |
函館支部 | 坂本 勝彦 |
第2ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 藤田 恵二 |
室蘭支部 | 菅原 壽志 |
苫小牧支部 | 藤田 恵二 |
千歳支部 | 岡田 勝 |
浦河支部 | 藤田 彰 |
第3ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 田島 幸明 |
小樽支部 | 兼崎 義明 |
第4ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 髙橋 宏通 |
札幌中央支部 | 大江 廣嗣 |
札幌西支部 | 白井 勝美 |
札幌南支部 | 郷古 親志 |
札幌北支部 | 寺田 年勝 |
札幌白石支部 | 矢内 牧子 |
石狩支部 | 岡 茂 |
第5ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 國友 正廣 |
江別支部 | 國友 正廣 |
美唄支部 | 砂長谷 洋子 |
第6ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 大懸 信司 |
砂川支部 | 神田 幸彦 |
滝川支部 | 袴田 利春 |
深川支部 | 宮岸 徹二 |
留萌支部 | 大懸 信司 |
芦別支部 | 請川 勝也 |
富良野支部 | 小林 英樹 |
第7ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 阿部 勤 |
旭川支部 | 吉岡 将之 |
士別支部 | 山田 伸一 |
稚内支部 | 栃谷 保光 |
第8ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 鈴木 康永 |
紋別支部 | 林 明 |
北見支部 | 南出 克也 |
網走支部 | 高畑 俊之 |
第9ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 上原 芳昭 |
中標津支部 | 羽田 兼司 |
根室支部 | 飛島 照義 |
釧路支部 | 阿部 義昭 |
第10ブロック
支部名 | 支部長名 |
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ブロック長 | 若山 和浩 |
帯広支部 | 工藤 一幸 |
北全調の歩み
昭和34年1月 | 北海道知事の認可を受け、定款を定めて「社団法人 北海道全調理師会」を発足。当初は支部組織づくりを中心に活動 |
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昭和35年4月 | 機関紙「北海道調理新聞」を発行 |
昭和37年9月 | 道内を10ブロックに分け、ブロック会議を設定 |
昭和38年10月 | 調理師法施行5周年、北全調設立5周年を記念して「調理技能コンクール」を企画・開催。 さらに、北全調理事長表彰、北海道知事表彰(社会貢献賞)も実施されるようになり、コンクール入賞者表彰と各賞表彰式典を同時に開催する「調理師全道研修大会」を実施 |
昭和39年11月 | 北全調会旗・略旗を作成。 調理師の氏名・免許の有無を記した「会員標」作成。 |
昭和55年7月 | 北全調事業の周知徹底を図ることを目的に「ブロック協議会」を設立。のちに「ブロック研修会」と名称変更。同時に、会員の知識・技術を高める「支部研修会」「ブロック幹部研修会」も開催。「本部講師」制度も確立。 |
昭和58年 | 北海道健康づくり財団と北海道観光連盟の助成金を受けて、「健康づくり料理」「観光郷土料理」の開発・献立研究を取り組む。その料理の献立冊子を作成し、会員・関係団体に配布。 |
平成5年 | 調理師法一部改正により「調理師就業届出」制定化。 2年に1回、その年の12月31日現在で就業状況を記入し、翌年1月15日までに届出ることが義務化された。 |
平成6年 | 調理師就業届出第1回実施。 |
平成5~7年 | 外食料理栄養価表示普及事業を実施。 |
平成8~10年 | 高齢者健康料理普及事業を実施。 |
平成18年8月 | 旧本部事務所より、札幌市中央区南8条西2丁目「市民活動スペースアウ・クル」に移転。 |
平成20年 | 「北海道洞爺湖サミット」開催。ルスツリゾート内に設置された国際メディアセンター内のレストラン運営に関して、外務省より協力要請を受ける。 健康と福祉の祭典「ねんりんピック」が札幌で開催。「献立部会」副部長に南出理事長(当時)就任。 |
平成21年 | 「北全調創立50周年記念大会」開催。 健康と福祉の祭典「ねんりんピック」の開会式に滑川副理事長が、同閉会式に渡邊理事長が出席。 |
平成21年12月 | 北全調ホームページ開設。 |
平成22年 | 北全調主催のビール祭りを7月に札幌グランドホテルにおいて開催。会員、関係団体、一般市民約450名参加。 北全調江別支部創立50周年を迎える。 |
平成23年 | 3月、東日本大震災 8月1日、北全調事務局「市民活動プラザ星園」へ引っ越し 11月、「札幌中央支部創立50周年記念式典」開催 |
平成25年 | 4月、社団法人より「一般社団法人」へ移行 |
平成26年 | 消費税8% |
平成29年 | 受動喫煙防止条例案の最終調整会議に出席。 |
平成30年 | HACCP制度化に向ける取り組みの推進。 4月石狩支部が発足。 |
平成31年・令和元年 | 5月から令和へ。 マイワシの消費拡大の一環で道庁のパンフレット作成のためにイワシ料理のレシピを提供。 5月、総会時に60周年記念事業として「講演&パネルディスカッション」と祝賀会を開催。 10月から消費税が10%(食品・持ち帰り飲食物等は8%)。 12月UHB「みんなのテレビ(キセキのシェフ)」にて調理技能コンクールのことが紹介される。 ※12月に中国の武漢市より新型コロナウィルスの感染者が報告される 日本では、2020年(令和2年)1月感染確認。3月下旬より感染者が増え始める |
令和2年~ | 令和2年10月、北海道林務部水産局水産経営課「マイワシフェア」への協力 令和3年「とれてます!oh!さかなフェア」において10月「マイワシフェア・ブリフェア」令和4年2月「ニシンフェア」への協力 令和4年9月「マイワシフェア」、10月「ブリフェア」、令和5年2月「二シンフェア」への協力 同時に各マイワシ・ブリ・ニシンのリーフレットのためにレシピの提供 ※令和2年、3年は新型コロナウィルスの感染拡大のため大会の開催は見送りしています。 |
令和3年・4年~ | 道産水産物魚食普及推進事業により「北海道調理新聞」において旬の水産物の取材による情報の掲載を開始 令和4年10月、3年ぶりの「調理師全道研修大会(調理技能コンクール)」を開催 |
令和5年 | 5月8日より新型コロナウィルス 5類(季節性インフルエンザと同じ)に移行 |